ブリヂストン ツアーステージ New X-BLADE

ブリヂストン ツアーステージ New X-BLADE
ブリヂストンゴルフ ツアーステージ New X-BLADE(BRIDGESTONE GOLF TOURSTAGE New X-BLADE)は、マッスルバックの常識を覆す、インナーTi(チタン)コンポジット構造のニューアイアンです。
プロ、上級者がマッスルバックアイアンに求める構えやすさと打感の良さに、インナーTi(チタン)コンポジット構造によるボールの上がり易さとコントロール性をプラスしました。フィーリングに優れたプレミアムフォージド製法のマッスルバックアイアンながら、キャビティアイアンレベルの打ち易さを実現した新構造アイアンです。
USPGAツアーで戦う丸山茂樹選手や谷原秀人選手や、これまで「TOURSTAGE X-BLADE」を使用していた伊沢利光選手や宮里優作選手が開発に参加したアイアンです。
◆1、新構造のインナーTiコンポジット構造を採用
 ロングアイアンからミドルアイアンにかけて(#2~#5)はヘッド内部にチタンを圧入したインナーTiコンポジット構造を採用し、ボールの上がり易さを実現しました。なおかつ、中空構造では高音になりやすい打音を上級者好みの打音にすることに成功。新構造がマッスルバックのフィーリングの良さとキャビティの易しさを両立しました。
◆2、キャビティバックの機能を目指した重心設計
(1)短めの重心距離設計
各番手の振り易さ(フェースコントロール)を追求し、全体の重心距離を短めに設定するとともに番手ごとの重心距離をほぼ一定にしました。
(2)低めの重心高さ設計
ボールの上がり易さを追求し、ロングアイアンは低重心設計にし、各番手での重心高さをほぼ一定にしました。
◆3、米国の難コースを主戦場に戦うプロの使用を考慮し、抜けを重視したソール形状を採用しました。