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ウェッジの選び方

ウェッジは、AWとSWが別売りになっているモデルもあり、この場合、同じモデルで揃えてもいいし、他のゴルフメーカーのモデルでもいいです。ただしアイアンセットと異なるアプローチウェッジ、サンドウェッジを購入する場合、ヘッドの大きさ、そしてシャフトの硬さを揃えるようにした方がいいでしょう。

シャフトの材質については、一般男性でしたらウェッジ(AW、SW)はカーボンよりもスチールの方がいい。アイアンがカーボンシャフトでしたら軽量スチールを選択し、アイアンが軽量スチールシャフトの場合では普通のスチールを選択するようにする。ウエッジ(AW、SW)は微妙なコントロールショットが要求されるクラブです。

アイアンよりも重めのシャフトを選択した方が、ゆったり振りやすいからコントロールしやすい。ロフトについては、アプローチウェッジは50~52度、サンドウェッジは56~58度が目安に。そしてAWとSWのロフト(フェース面の角度)差が6度前後になるように購入すれば、微妙な距離の打ち分けがやさしくなります。