キャロウェイゴルフ E・R・C IIIドライバー

キャロウェイゴルフ E・R・C IIIドライバー
究極の飛びをデザイン、高反発ドライバーをしのぐ飛距離をデザインする
SLEルール適合フルチタンドライバー 『E・R・C III CF ドライバー』
 
キャロウェイゴルフのE・R・C III CF ドライバー(callaway golf E・R・C III CF DRIVER)は、ERCシリーズのなかでは高反発ドライバーの先駆けとなった E・R・C II(1999年発売)以来のフルチタンドライバーで、開発コンセプトも E・R・C IIのながれを組んでいます。大きく違う点は、最新技術CMTを採用し、クラウンを極限まで薄くしたことです。低重心による理想的なバックスピン量と、450cm3のラージヘッドによる高感性モーメントを兼ね備え、高反発をしのぐ飛距離を実現させた全く新しいフルチタンドライバーが完成しました。

1、オーソドックスなヘッド形状ながら低重心→理想的なバックスピン
クラウンを045ミリまで薄くすることにより、オーソドックスなヘッド形状(クラウンのバックフェース側を高くキープ)でありながら、ヘッドを低重心化することができ、理想的なバックスピンを実現しています。

2、450cm3の大型ヘッドで高慣性モーメント→ナイスショットアリアの拡大
クラウンを0.45ミリまで薄くすることにより、ヘッドの中心部分の重さを軽くしています。ルール適合品フルチタンドライバーながら、450cm3の大型ヘッドを実現し、重さをより周辺に分散することで、高慣性モーメントとなり、ナイスショットエリアが拡大した。

3、ウエイトチップ(約7グラム)→しっかりとボールをつかまえて高弾道
クラウンを0.45ミリまで薄くすることにより、450cm3の大型ヘッドながら、約7グラムのウエイトチップを残すことに成功。ウエイトチップをヒール寄りのバックフェース側に設置。重心距離をやや短めに設計することで、しっかりとボールをつかまえます。さらに、深重心により、高弾道を実現しています。

4、剛性の高い15-3-3-3チタンをクラウンに使用→エネルギーロスを最小限に
剛性の高い15-3-3-3チタンをクラウンにしようしているため、スイートスポットまたは、スイートスポットよりもやや上(特に、スピンを最適に減らすエリア)でショットした場合に、エネルギーロスを最小限に抑えることができ、理想的な飛びの条件を実現しています。