ダンロップ スリクソン ZR-700ドライバー

ダンロップ スリクソン ZR-700ドライバー
方向安定性を向上させる機能
「新ハイパワーウェイト設計」で慣性モーメントを増大
460cm3の大型ヘッドを採用しソール後方に3.5gのタングステンニッケルウェイトを装着、さらにヘッド内部のトウ側とヒール側に合計4~6gのハイパワーウェイトを配置したことにより慣性モーメントが増大しました。
これにより左右のばらつきが抑制され、方向安定性がさらに向上しました。

新開発「4分割バルジ&ロール設計」を採用
トウ側の上部と下部、ヒール側の上部と下部の4分割で各々最適なバルジとロールを設定した「4分割バルジ&ロール設計」がサイドスピン量と左右の打ち出し角度をコントロールし、オフセンターショット時の方向安定性を向上しています。
また、下打ち時の打ち出し角を高くし、高弾道で伸びのある球筋を実現しています。

「ロフト別重心距離設計」でスクエアなインパクト
ヘッド内部のハイパワーウェイトの配置場所や重量をロフト別に変化させることによって重心距離をコントロールし、インパクト時のフェース角度がスクエアに保たれるように設計しています。
ロフト8.5度は、トウ側のハイパワーウェイトをヒール側より重くし、重心距離を長く設定することでボールがつかまりすぎないようにしています。
また、ロフト10.5度は、ヒール側のハイパワーウェイトをトウ側より重くし、重心距離を短く設定し、ボールがつかまりやすいようにしています。